はじめに…
皆さんこんばんは、日々いかがお過ごしでしょうか?
私は本日から新しい職場で働いていました。台風がすごいなーと思いながら一生懸命働いて帰るころにはやや強い風を残して雨は上がっていましたね。
帰る際に通った際に空を見上げると輝くスカイツリーがありとても綺麗でした。そして電車の中で何気なく今日の株価チェックをすると…
ああ…日経平均は本当に迷走していると感じました。日本企業はいいものを持っているところ多いんですが海外投資家の方からはいまいち評価されないのがわかる株価ですね。
さて、そんなわけで本日は私がどんな投資スタイルをしているかを書いていきたいと思います。
人の投資スタイルが気になる方は参考になるかはわかりませんが見ていってください。
株式投資は自己責任
その前に私の株式投資における考えだけ先に書いておきます。
私は投資関連の本や動画にて投資の勉強をして時にはその方がお勧めする個別銘柄投資している場合もあります。
しかし自分のお金を使って自分の未来のための資産形成をするのですからそれらの行動はすべて自己責任だと思っています。
株式投資というのは投資の仕方によりますが大なり小なりリスクは必ず存在し時には投資したお金を失うこともあるでしょう。
そのことを理解し自分の生活環境を理解したうえで投資に臨むことを強くお勧めします。
要するになんも考えないで人に勧められるままに投資の世界に踏み込むとろくな結果にならないということです。
私の投資スタイル
私が投資を始めたのはちょうどコロナが活発化してきた2020年の3月頃です。子供が大きくなり将来のことを考えたり会社がつぶれるかもという危機感があったときに手持ちの資産を増やしていこうという思いから始めました。
当時の種銭は100万からはじめて現在は200万を超えたあたりです。この間入金もしているので大きく増えたという感じではありませんがもともと少しずつ資産を増やしていこうという思いでやっていますのでこれぐらいでいいと思っています。
- 日本高配当株…個別株を200万程度
- 楽天VTI…月2万積み立て
こんな感じでやっています。具体的な中身をみていきましょう。
日本高配当株投資
こちらは日本高配当株式(税引き後3%以上)の銘柄を個別に買っていく投資スタイルです。
この投資のいいところは…
- 配当が日本円でもらえる
- 銘柄選定を誤らなければ含み益が狙えるタイミングがある(常にではない)
こんな感じです。はっきりいって単純な配当利回りや成長性など考えたら米国株に勝る株は現在ないと考えます。
その中で私が日本株を買う理由は上記のメリットに加えてアメリカ株は為替によるリスクと税金の引かれ方が日本株以上に大きいという点があるためです。
後は日本という国が好きで日本企業にがんばってほしいという思いもありますね。
こちらは買った株は基本ホールド(売らない)投資スタイルなので日経平均の下落に頭を悩ますことはありません。むしろ優良な高配当を出している企業が値下がりしていればチャンスですね。
高配当を出している企業は成熟企業が多いためコロナぐらいの事件がないと株価が一気に下がるということもあまりないですが…。
買うタイミングとしてはボーナスを温存して現金で貯めつつ値段が下がっているの時に買い足す感じです。日本企業の株は残念ながら右肩上がりで成長し続ける企業はごく僅かなので高値掴みをすると後で後悔します。
多少の不況でも潰れたり減配したりする可能性が低い企業を考えて買っていきたいですね。
楽天VTI積み立て
こちらは毎日2万程度積み立てています。もう少し積み立て額を増やしていきたいので節約と収入増をがんばっていきたいですね。
これを始めたのはごく最近ですがアメリカの株式市場の盛り上がりをみて日本で何かあってもいいようにアメリカにも分散投資しておこうという考え方です。
アメリカは過去を見る限りは過去の暴落をすべてはねのけて順調な右肩上がりの成長を続けていますし株式投資の法的ルールも整備されており人口増も期待できる国なので買っておいて損はないと思います。
最後に…
ここまで見てくださった方はわかるように私はあまり派手にお金を増やそうと売り買いをするタイプの投資スタイルをしていません。
理由としては私が資産形成を始めたのが家族や自分の将来のためだからです。私は今幸せなのでそこまで無理をする必要は全くないと思っています。
今後我が子の学費ややりたいことができたときにやらせてあげたい、自分が働けなくなったときに生活水準を下げたり奥さんに苦労を掛けたくない、誰でも思うことです。
今幸せだけどそんなことを考えるようになった方は投資の世界に足を踏み入れてみるといいかもしれません。
そんな方はこの動画を参考にしてみるといいかもしれません。
第2回 初心者にオススメの投資の最適解を解説【お金の勉強 株式投資編】
本日はここまでです、ご一読ありがとうございました。